趣味工房 HIRO-G

< 二上山 トレ(12)&(13) >


 (12) 2014年9月3日(水)
  ・ 二上山登山口〜雌岳〜雄岳  
  ・ 41分(8:45〜9:26)、18分(9:45〜10:03)
  ・ 往復、本道ルート

 (13) 2014年9月10日(水)
  ・ 二上山登山口〜雌岳〜雄岳  
  ・ 38分(9:40〜9:38)、17分(10:00〜10:17)
  ・ 往復、本道ルート

 今回は、2回分まとめての報告です。 9/3日は調子が良かったので、35分切をねらい少しピッチを上げて登りましたが、展望台を過ぎたころから急にしんどくなり、ペースがガックリ落ち、雌岳頂上まで何のことは無い、41分もかかり、且つエライ疲れました。 雄岳は止めて帰ろうかと思いましたが、休憩しているうちに登る気になりなんとか、登って帰りました。
 雌岳に何度も登っていますが、写真1の「太陽の道」なる案内板は、ゆっくり見たことがありませんでしたが、今回良く見ると、写真2、3のようなお面白い事が書かれていましたので、写真を撮ってきました。
 そう言えば、ラジコンヘリの飛行場へ行く時に、三輪神社の前を通るのですが、その大鳥居と二上山がいやに直線状にあるなあと思っていましたが、その謎?がこれで解けました。 デス。 NHK放送が34年前・・・・?!。 と言う事は、TK80、TK80BS、PC8001全盛のころかぁ・・・・。 PC8001は高価で買えなかったなぁ。

 本日(9/10日)は、前回の飛ばし過ぎを反省し、「目的は健康のため」でタイムトライアルではないので、初心に帰り、自分のペースを知る登り方をやってみました。 やり方は、@ すれ違う人とは「笑顔」で挨拶できるペース。 A 追い越されても、マイペースをキープ。
 で、結果は、 上記の通りで、何時もとほぼ同じでした。 しかし疲れ方が全く違い、このまま雄岳へ行けそうなぐらい大丈夫でした。 いやあ、10数年前の、マイペースをキープする重要さを思い出しました。 従い、これからは、30分切りとか何とかではなく、歳相応に持続性のある疲れない登り方を身に着けることが重要と、これまたプチ悟りしました。 デス。

 今日は、写真5、6、7のように以前にお会いしたアマチュア無線家の方に、また、雌岳頂上でお会いしました。 それも3名の方で、お一人の方は今日が始めてでしたが、皆さんは仲間の方でした。 通りすがりの方にお願いして、写真7のようにワンショットお願いしました。 そう言えば、アマチュア無線に憧れて、確か、トリオ製のキット?だったと思うのですが、真空管式の短波受信機を組み立てて聞いていた頃もありました。

 勾配を測るための道具の案はヒラメキましたが、チョット細工をしたいので、今回は間に合いませんでした。 次回までには何とか、間に合わせたいと思っています。 まあ、それほどの手間のかかることではないのですが、仕上げの細工を具体的にどうするか思案中です。
 




写真5 アマチュア無線家1








写真6 アマチュア無線家2


 




写真7 アマチュア無線家+&

No11 二上山 トレ(12)&(13)

2014年9月10日







写真1 「太陽の道」説明板








写真2 「太陽の道:北緯34度32分」








写真3 詳細説明板








写真4 日時計