趣味工房 HIRO-G





< CP/M各種アプリのゲット >

 他のPCでインターネット上で公開されている代表的なCP/MのエディタであるWordstar(WS)WordMaster(WM)、マクロアセンブラの代表MACRO80(M80)及びお馴染みのTurbo Pascalをゲットした後、CP/M No25でテストを完了したRS232Cを使い、前回同様写真1のような構成で、CP/M上で走るND80ZV用のモニタNDMONT4Rを使用して、SAVEテストを実施しました。         転送元のPCで使用する転送用アプリは、Tera Term、RS232Cのボーレート等も同じです。 詳細は前回No38を参照してください。

ボーレート 9600ボー、データ長8ビット、スタートビット1、ストップビット1、パリティなし、


 何れもCommercial CP/M Software Achiveサイトからダウンロードしましたが、何れも使用方法はこれから学習しますので、このまま使えるのかどうかは分かりませんが、取敢えずSEVEしてみました。

@ WSWordProcessing/Text editingからダウンロードしたものを復元1号機のFDにSAVEし、dirで確認した結果は写真2の通りです。 テストランの結果は写真3のようになり、表示が崩れています。 このままでは使い物にならないようです。

A WMも上記@と同じサイトからダウンロードできます。 写真4がSAVE、写真5がテストランの結果です。 これはそこそこ真ともに動きそうですが、はっきりは分かりません。

BMACRO80(M80)ProgrammingLanguages/Environmentsからダウンロードしました。 同様に写真6がSAVE結果で写真7がM80を実行した直後の画面です。 コマンド入力画面となっています。 M80も使い方はこれからです。

CTurbo Pascal もBと同じサイトから関連ファイルをダウンロードしました。 一応動くようですが、良く分かりません。






写真8 TurboPascalのSEVEと確認




写真9 TurboPascalのテストラン1



写真10 TurboPascalのテストラン1





 < 今後の予定 >

 @ CP/M各種アプリのゲット: 一応完了

 A 復元1号機一体化: 検討中

 

  

CP/M No26


CP/Mマシン復元進捗  ・CP/M各種アプリのゲット 
2014年2月2日


写真1 テスト風景



写真2 WSのSAVEと確認



写真3 WSのテストラン



写真4 WMのSAVEと確認



写真5 WMのテストラン



写真6 M80のSAVEと確認



写真7 M80のテストラン