趣味工房 HIRO-G





< ST管ラジオ リストアその3 BOX等修復 >



 ボックス全体をリニューアルするために、内部のものを全て取り出しました。 写真1は、取り出し前のボックス内部の写真です。
 
 先ずは、スピーカを固定している4か所のナットを外してスピーカを外しました。 続いて、ダイヤルの文字盤を固定している木ねじを外し文字盤を外しました。 その状態が写真2です。

 次に、スピーカが付いていたボックス前面ボード上部にある3個の錆ついた金具の木ねじを外し、金具が取れたところで前面ボードを前から押しながら、ボックスの後ろ側へ外しました。 外したボードが写真3で、サランネットを剥がした状態です。 写真4は、前面ボードを外した後のボックスの状態です。

 写真5は、取り外したスピーカで、コネクタは新たに付けたものです。 写真6は、上部に写っているのはダイヤル文字盤の縁取りの金具で、下に写っているのは、マジックアイ用の金具です。 何れも爪を曲げて(ヒンジ?)固定されていました。 写真7は取り外したダイヤルの文字盤です。

 ボックス全体、金具、文字盤は何れもかなり汚れており、インターネットで修復作業を調べますと、ボックスは木工用のパテで傷を隠し、外れそうなところは接着剤で補強し、ニスで仕上げる必要がありそうです。 やってみるつもりですが、初めての経験ですので上手くゆくかどうかはわかりません。
 ボックス前面の色違いの部分も合板がメクレ落ちていますので何とかする必要があります。 金具と文字盤は磨き上げる必要があります。 また、木ねじは全て錆びていますので交換が必要です。

 前面ボードに張ってあったサランネットはかなり劣化して汚れていましたので、はぎ取りました。 代わりのサランネットも調達しなければなりません。 もうひとつ豆球が2個のうち1個が切れていましたので、AC6.3V用のものを調達する必要があります。

 磨いたり、接着したり、止めたりするものは、最近、良いものがいろいろ有りますので、先ずはインターネットで調べ、順次、ホームセンター、アマゾンで調達していますが、サランネットの調達はどうも失敗のようです。 もう少し厚めのしっかりしたものが良かったのですが、スピーカボックス用のサレンネットを購入してしまいました。
 豆球は、ちょっと考え代替LEDが有りはしないかと調べました、有るもんですね、AC/DCとも使える6.3V仕様の豆球を「LED ASSY社」で探し当てました。 本日(20日)発注しました。
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写真5 取り外したスピーカ




写真6 取り外した真鍮の金具




写真7 ダイヤル文字盤


RETRO No19


ST管ラジオ リストアその3 BOX等修復
2017年5月20日



写真1 ボックス内部




写真2 ダイヤル文字盤を取り外した状態




写真3 取り外したボックス前面ボード




写真4 前面ボードを取り外した状態