趣味工房　ＨＩＲＯ-Ｇ

 
　現在、中嶋正之氏他２名の共著「ＣＰ/Ｍ手作りマイコン」と菱田照久氏のトラ技連載「つくるパーソナル・コンピュータ」に従がってＣＰ／Ｍマシンの復元等を実施中ですが、トラ技については現状、ＦＤＣが正常に機能していません。　トラ技ボードに関しては、７６５Ａのプログラムの変更方法が良く理解できませんので基本から調査中です。
　ところで、当方はマトモナＣＰ／Ｍマシンを持っていませんでしたので、　特にハード面でのＣＰ／Mマシンの正常な機能について確認することができませんでした。
　昨年の夏ごろから、いろいろ物色していましたが、ヤフオクにもなかなか出回りません。　で、ある筋からやっとＭＺ−２５００、ＰＥＲＳＯＮＡＬＣＰ／Ｍを入手することができましたのでテスト起動してみました。
　ＰＣ−８００１用のＣＰ／Ｍが入手出来れば、よりベターでしたが贅沢は言えません。

　さすがに完成度は高く、スマートに動きますが、動いて当たり前ですので、やっぱり完成品は面白くありませんね。　
　当方はＮＥＣのレトロＰＣしか使ったことがありませんので、ＭＺ−２５００の機能や中身を全く知りません。　で、いじくってみたいと思いますが・・・、中身の改造は、トラ技ボードでＣＰ／Ｍが動いてからにします。
　取りあえずは、ＣＰ／Ｍの復元作業に活用できる範囲で使ってみます。









 






　�@　ＣＰ／Ｍ復元の再開準備と確認作業：　完了
　�A　ＣＰ／Ｍ復元マシンの具体的な構築手順：　順次作業予定
　�B　拡張ボードの整理と手直し：
　�C　ＦＤＤの複数化：
　�D　実アプリの移植：　
　　　

ＣＰ／Ｍ　Ｎｏ３７

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ＭＺ−２５００＆ＰＥＲＳＯＮＡＬ　ＣＰ／Ｍ　ゲット　 ２０１６年１月５日

写真３　ＭＺ−２５００上でＣＰ／Mの起動 写真４　画面詳細

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