趣味工房 HIRO-G
< SSW Lite9でDTMへ再挑戦 >
オーディオ機器は真空管の時代から興味を持っていますので、真空管でアンプの制作もやっていました。 オーディオ機器や計測にも凝った時がありましたが、今はもっぱら聞くだけです。
10年以上前になりますが、何となく作曲ソフトにも興味を持ち、写真2のSSW 5と写真6、7のローランド製のMIDI キーボードPCR-A30、音源SD-20、エフェクターUA-4FXを揃え、全く曲作りの知識は無いままに始めましたが、メロディとコードの関係ですぐさま挫折し、曲作りの基礎を学習する気もなくそのままになっていました。
今年の3月に入ってYouTubeの動画サイトを閲覧していた時に、偶然写真1、2のSSW Lite9を使った作曲のデモを目にし、意外と使いやすく進化していたので、ちょこっとやってみたくなり写真3の入門書が付いたものを購入。
SSW Lite9をインストールしてPCR-A30を繋ごうとドライバーを検索すると、何とWin10には対応しないことが判明、急きょ代替をいろいろ比較調査の結果、写真4、5のRoland製A−49に決定しゲット。
取りあえずこの入門書を頼りとして、入門書に書かれている内容が分からない事は、インターネット上で無料公開の作曲入門講座やドラムの入門講座を頼りに再挑戦を始めています。 当たり前とは思いますが、インターネット上の情報は量、質ともに向上しており、10年前とは全く比べなりません。
で、写真8のスコアエディタ画面ように、何とか初心者定番の童謡「ちょうちょう」のメロディに、簡単なコードとベースの伴奏を付け、ドラムのリズムも付けることができました。
これから少しずつ学習して、オリジナル曲を作れるようになりたいと思っていますが、実現するでしょうか???。
写真1 SSW Lite9パッケージ
写真2 SSW Lite9とSSW 5
写真3 SSW Lite9入門書
< TREX450 SPORT >
SDXに続き墜落。
以下同文。
2016年3月21日 |
写真4 Roland A−49
写真5 Roland A−49アップ
写真6 Roland PCR−A30
写真7 Roland D-20とUA-4FX
写真8 演奏進行中のスコアエディタ画面
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