趣味工房 HIRO-G






< IchigoJam トレーニングボードの製作その2 >


 
 今回まとめる予定でしたが、アラカルト No7で製作中のトレーニングボードについて、用途を拡張できるように追加変更しましたので、今回はその報告です。 追加した機能は次の通りです。

 @ USB電源単独でも使えるようにした。
 A シリアル関連を有効活用できるようにした。
 B 「ボクにもわかる」を参考にキャラクタLCDを接続できるようにした。
 C 圧電SPとそのスイッチを取り付けた。
 D PanCake基板も載せたままで問題が無いようにに改造した。

 写真1、2がIchigoJam基板の最終形です。 14ピンソケットは標準品に変え、PanCakeで使用する足長ピンソケットを使用しています。
 写真3、4はPanCake基板ですが、シリアル部分の切り離し用のスイッチと電源スイッチを追加して、PanCake基板を使用しないときの干渉を防いでいます。 

 写真5は今回製作しましたトレーニングボードの最終形です。 写真6はIchigoJam基板、マイクロLCD(AQM0802A)、キャラクタLCD(SC1602BS)を実装した写真で、写真7がにIchigoJam基板の上に、更にPanCake基板を載せた写真です。
 写真8は、上手くまとめていませんが、おまけの写真でトレーニングボードの配線面です。
 
 トレーニングボードの詳細とテスト結果等は、次回報告します。




写真1 IchigoJam基板表面




写真2 IchigoJam基板裏面




写真3 PanCake基板表面




写真4 PanCake基板裏面




写真8 参考トレーニングボード配線面

< TREX450 SPORT >




 SDXに続き墜落。


 以下同文。








アラカルト No8


IchigoJam トレーニングボードの製作その2
2016年6月30日


写真5 トレーニングボード追加パーツ状況




写真6 IchigoJam基板とLCD実装




写真7  IchigoJam+PanCakeとLCD実装