趣味工房 HIRO-G
< オートパイロット(Pi3+NAVIO2) 準備 >
Raspberry Pi3は、今年の5月にひょんなきっかけで知ることになりましたが、小型ながらその性能と機能には驚きました。 Linuxは全くの初心者ですので、Raspberry Pi3の扱いがよく分かりませんでしたが、DACの搭載テストやトラ技付録(2016年8月号)のApple Piのお世話になり何とか、少し扱いに慣れてきましたので、当初の目標でした、Raspberry Pi3にNAVIO2を搭載したドローンのオートパイロットシステムの制作にチャレンジしたいと思います。
写真1がNAVIO2フライトコントローラシールド関連のセットです。 写真2が本体で、写真3、4がRaspberry Pi3へ搭載した状態です。
写真5の書籍は、Linuxを始めて間がありませんので、学んでいることが断片的で、基本の基本が分からず、何か良い本は無いものかと探していましたところ、目に付き、アマゾンで購入し数日前に入手しました。 面白くて、一気に読みながらテストしました。 難しい部分もありましたが、断片的な知識がひとつに繋がり、「そうなんだ」と気付ける良い本です。 当方のような初心者や知識が断片的で何とかしたいと思われている方にはお勧めです。
ドローンのキット、DIY Flamewheel F450(写真6)は、今年の7月に早々にアマゾンから購入していましたが、ようやく何とか手が付けられそうになりました。 まだまだ多くの事を調べながらの作業となりますので、例のごとくチマチマペースで進めたいと思っています。
写真7はESCを4個とNAVIO2のパワーモジュール接続用コネクタをプレートへハンダ付けをした状況です。 写真8はフレームにブラシレスモータ(980KV)をそれぞれ取付状態です。 一応、全体の仮組込みをした状態が写真9ですが、写真10のプロペラはオートパイロットシステムがまともに機能するようになるまでは取り付けません。
今後は、Raspberry Pi3+NAVIO2へAPMをインストールしてどうのこうのするらしいのですが、いまいち良くわかっていません。 調べる作業も膨大になりそうで、長〜い道のりになるのは覚悟して、得ることも多いので、楽しみながらやって行こうと思います。デス。
写真1 NAVIO2フライトコントローラシールド関連のセット
写真2 NAVIO2フライトコントローラシールド
写真3 Raspberry Pi3+NAVIO2(上部)
写真4 Raspberry Pi3+NAVIO2(側面)
写真5 「 書籍:入門者のLinux 」
< TREX450 SPORT >
SDXに続き墜落。
以下同文。
2016年10月29日 |
写真6 F450キット一式
写真7 ESCハンダ付け状態
写真8 ブラシレスモータ取り付け状態
写真9 仮組立て状態
写真10 プロペラ、その他付属品
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