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< トラ技2019年12月号CPLD特集 製作その2 >
MAX V モジュール
2枚、1枚当たり
¥973
で完成しましたが、確実にハンダ付けが出来ているかどうかは、実装して確認するまでチョットわかりませんが、自作すればかなり良いコスパと実感できました。
続いて
MAX V トレーニングボード
も自作しました。
写真1
が
オペアンプ部
を除いて、ほぼ完成した
MAX V トレーニングボード
と
MAX Vモジュール
すの写真です。
写真2
は
MAX V トレーニングボード
の配線状況の写真です。
パーツのうちレギュレータとオペアンプについては、入手し易いものを選択しました。 因みにレギュレータは、
1.8V用
が
NJU7223F18
、
3.3V用
は
BA33CC0、オペアンプ
は秋月さんで
MCP6022
が手に入らないので、取りあえずは波形を確認できればOKということで、どこでも入手できる
LM358
としました。
写真3
は
MAX V トレーニングボード
に
MAX V モジュール
を実装した状態の写真です。 導通試験後、電源を入れた状態が
写真4
ですが、特に問題はないようです。
写真5
は
オペアンプ部
を追加して、
MAX V トレーニングボード
が完成した状態で、
写真6
は
オペアンプ部
の拡大写真です。
写真7
は、オリジナルの回路図を若干変更した部分で、電源ランプのLEDの追加、コイル(47μH)を買い忘れたため省略、
テストポイント(TP5)
を追加しました。
一応、MAX V レーニングボードが完了しましたので、次回からトラ技に準じて「Quartus Prime Lite」をダウンロードして、一連のテストを実施したいと思います。
写真5 MAX V トレーニングボードの完
写真6 オペアンプ部
写真7 回路の変更部
< TREX450 SPORT >
SDXに続き墜落。
以下同文。
FPGA No5
トラ技2019年12月号CPLD特集 製作その2
2020年4月19日
写真1 MAX V トレーニングボードとMAX V モジュール
写真2 MAX V トレーニングボードの配線状態
写真3 MAX V トレーニングボードにMAX V モジュールを実装した状態
写真4 MAX V モジュールの通電試験