AIBO−210 AIBOのチルト部の固定加工記録と起動テスト |
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2013年10月3日 |
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果、サーボを外すし起動テストをしますと、エラーとなり起 動しません。 今回はOPEN−Rを使えるようにすること が目的ですので、サーボを分解しクラッチ部分を固定する 作業は次の機会にすることとしました。 とりあえずの対策 として、下記の「頭部の加工作業画面」ように頭のチル ト用のカップリング機構?を取り外し、固定することにしま した。 写真25 加工完了 |
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< 頭部の加工作業写真 > @ チルト用のカプリング機構部?は、写真16のようにハブとインサート部を外し、写真19のように白色のインサートをサーボから外し、再度、写真20のように組み直しました。 A 次に、写真21のように1.5mmの穴を、モータが挿入されているケーシングにとどき、少し食い込むまで、しかもモータを傷つけないように開けました。 B 穴の開ける位置は、固定する首の位置を事前に確認しながら実施しました。 C 当方は、2mmX5mmのタッピングビスを使い写真22のように固定しました。 D 分解工程とは逆の手順で組み立作業を行い、再組立の終了が写真24です。 E この加工により、実際にAIBOを起動した時は、チルト用のサーボは空回り状態となりますが、「AIBO 起動写真」のように、その他の機能に特に気になる影響はでませんでした。 写真13 写真14 写真15 写真16 写真17 写真18 写真19 写真20 写真21 写真22 写真23 写真24 |