趣味工房 HIRO-G

<AIBO 分解作業写真>

 分解の写真はあくまでも当方が実施した作業の記録です。
 分解方法を示したものではありませんので、ご注意ください。

写真1


写真2

 
写真3


写真4


写真5


写真6


写真7


写真8


写真9


写真10


写真11


写真12

<AIBO 起動写真>

 加工完了後、起動テストを実施した写真です。チルト以外は正常に機能しました。 チルト用の機能はありませんが、動きや、表情にあまり違和感を感じませんので、OPEN−Rのテストには十分使えそうです。
























 

ロボット No3


AIBO−210  AIBOのチルト部の固定加工記録と起動テスト
2013年10月3日
 













写真26 固定ビスの状態

 頭が上下に動かないように、タッピングビス  
(首の右下側に見えている。)で固定した状態。
 

 AIBOを分解し、サーボモータと駆動部分を調べた結
果、サーボを外すし起動テストをしますと、エラーとなり起
動しません。 今回はOPEN−Rを使えるようにすること
が目的ですので、サーボを分解しクラッチ部分を固定する
作業は次の機会にすることとしました。 とりあえずの対策
として、下記の「頭部の加工作業画面」ように頭のチル
ト用のカップリング機構?を取り外し、固定することにしま
した。                            
            写真25 加工完了 

 < 頭部の加工作業写真 >


@ チルト用のカプリング機構部?は、写真16のようにハブとインサート部を外し、写真19のように白色のインサートをサーボから外し、再度、写真20のように組み直しました。 


A 次に、写真21のように1.5mmの穴を、モータが挿入されているケーシングにとどき、少し食い込むまで、しかもモータを傷つけないように開けました。


B 穴の開ける位置は、固定する首の位置を事前に確認しながら実施しました。


C 当方は、2mmX5mmのタッピングビスを使い写真22のように固定しました。


D 分解工程とは逆の手順で組み立作業を行い、再組立の終了が写真24です。


E この加工により、実際にAIBOを起動した時は、チルト用のサーボは空回り状態となりますが、「AIBO 起動写真」のように、その他の機能に特に気になる影響はでませんでした。




         写真13                 写真14






         写真15                 写真16






         写真17                 写真18






         写真19                 写真20






         写真21                 写真22






         写真23                 写真24