趣味工房 HIRO-G

 < 資料 >



 上記の資料はトラ技に菱田照久氏が連載された「つくるパーソナル・コンピュータ」のうちの’84年1月号〜’84年4月号です。

 1月号 ・基本CPUボードの製作
 2月号 ・CRTインターフェース・ボードの製作
 3月号 ・CRTインターフェース、Z80の命令
 4月号 ・キーボードの製作

 CPUボードに関しては、ND80ZVを使用しますので、接続用のコネクタCN3とCN4を用意するだけです。

 ND80ZVはいろいろ機能が豊富で(当方も使いこなせていませんが)、
ND80ZV自体が独立しているため、BASICマシン化の過程で発生するいろいろな不具合に対し、試験機として使えると考えられますので、不具合箇所の切り分けや特定がが容易になり、あっちこっち触ってパニックになることをかなり避けられると期待しています。(当方の能力しだいですが。) (

BASIC No2


BASICマシン復元進捗  トラ技ボードのICソケットレイアウト
2013年8月22日
 資料の回路構成に基づき、トラ技ボード上にCRTCとキーボードのインターフェースを実装するためのICソ
ケットのレイアウト写真です。取りあえず仮付けしてあります。
 先ずは、CRTCから進めます。46505SPは、ヤフオクで入手済みです。

 CN3、CN4はND80ZVと接続するための26pinフラットケーブル用のコネクタで、ND80ZVに使用さ
れているコネクタと同じものです。
 ICソケットを並べるだけで、レトロな雰囲気になってきました。 これからコツコツ手作業で配線します。
時間はたっぷりありますので。配線は、全て裏面でやりたいと思っています。