趣味工房　ＨＩＲＯ-Ｇ

　　　　　＜基本資料１＞



　上記写真の資料１がBASICとＣＰ／Ｍマシン復元のベースとなるトラ技、’８４年１月～’８５年５月の１７回に渡り中日電工社長さんの菱田照久氏が連載された「つくるパーソナル・コンピュータ」です。

　何しろ２９年前の貴重な資料ですので、全部入手するのに１年程かかりました。
　途中で無理かなと思いましたが、気長に待った甲斐があり何とか揃いました。
　　　　　

BASIC　Ｎｏ１

BASICマシン復元進捗　ＮＤ８０ＺⅢとトラ技ボード用ユバーサル基板
２０１３年８月１７日


                  　 　 トラ技ボードは、ＮＤ８０ＺⅢとほぼ同じ大きさの基板が入手できましたので、　　　　　　
　　　　　　　　　　　この基板を下段にして、２段重ねの構成にしようかなと思ってい ます。 　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　ＮＤ８０ＺⅢの基板上には追加のＩ／Ｏのピン等が追加されてます。　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　左上のＣＮ３，ＣＮ４のコネクターが付いている基板は自作基板で、　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　ＲＯＭのゲタはＲＯＭの交換がし易いように、ゼロプレッシャソケットを、　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　当方で加工し付加したものです。


　　　　　　　　　　　ご注意：改造すれば当然メーカーの保証は受けられません。　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　当方も改造はあくまでも自己責任で行っています。