趣味工房 HIRO-G
< Pi3B用 ハイレゾDACボードキット A 試聴 >
ボードは組立たものの、相変わらず時間が取れずにズルズルと日が過ぎ、気が付けば2か月間も更新してませんが、取りあえず試聴までは済ませておきたいと、やっつけ作業でやってみました。
システムファイルは、2018年4月4日版の最新のイメージファイルをラズパイマガジンのサイトからダウロードして、いつもの手順でSDカードへコピーしました。 因みにファイル名は、「superdac20180404.zip」です。 初回の起動後、ユーザ名 pi、 パスワード Raspberry でログインします。
リモコンの登録は、初回のログイン後に、SW1を押して再起動すると、リモコンの登録ガイドにが表示されますので、表示に従って進めることで簡単に設定できるようになっています。 当方が使用しているリモコンは、余っていたONKYO製品の付属品です。(写真1)
試聴用の音源は、見難いですが写真2、3の通り、moraからダウンロードしました「MISIA」のハイレゾ(FLAC 88.2kHz/24bit)ライブ音源と手持ちのダークダックスのCDのwave音源、何れもアルバムを、PCよりセカンダリーSDカードへコピーいたものを使いました。
写真4は手順の通り、リモコン設定を済ませ、リモコンからシステムのメインメニューを表示させた写真。
@ 写真5は、「9:DBアップデート」後の再生と停止テスト中の画面
A 写真6は、リモコンで音量調整中の画面。
B 写真7は、「7:アルバム選択」の画面。
C 写真8は、MISIAのアルバムを選択し、再生中の画面ですが、
カバーアートが表示されません。
D 写真9は、新たに追加された「0:システムメニュー」の画面。
システム停止は、「2:シャットダウン」を選択します。
写真10、11はオーディオシステムに接続し試聴をした写真です。
音の方は、ジッター改善用の外部システムクロックボードを追加したお陰か、素直でクリアーな音がでました。 まだテスト的に聞いただけですが、なかなか良い感じです。
因みに、CDのサンプリングレートの44.1kHzとその倍数の場合は緑色LED、DVDオーディオなどの48kHzとその倍数の場合は青色LEDが点灯します。
写真1 DACボードとリモコン
写真2 「MISIA」のハイレゾ ライブ音源
写真3 ダークダックスのCDのwave音源
写真4 システムのメインメニュー
写真5 再生と停止テスト中の画面
写真6 リモコンで音量調整中の画面
< TREX450 SPORT >
SDXに続き墜落。
以下同文。
2019年4月14日 |
写真7 「7:アルバム選択」の画面
写真8 MISIAのアルバムを選択し、再生中の画面
写真9 追加された「0:システムメニュー」の画面
写真10 オーディオシステムで試聴中 その1
写真11 オーディオシステムで試聴中 その2
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